愛知県の三河湾の豊かな海で寒風の吹く冬季の間に育つ海苔の原草のうち、最初に摘まれた一番摘みを使用。青混ぜとは、黒海苔に青のりが混ざった海苔です。生産量も海苔全体の0.5%ほどの「幻の海苔」とも言われています。初冬のわずかな時期しか生産できないため、希少価値が高い海苔です。
愛知県の三河湾の豊かな海で寒風の吹く冬季の間に育つ海苔の原草のうち、最初に摘まれた一番摘みを使用。青混ぜとは、黒海苔に青のりが混ざった海苔です。生産量も海苔全体の0.5%ほどの「幻の海苔」とも言われています。初冬のわずかな時期しか生産できないため、希少価値が高い海苔です。
私たち和⽥萬は創業140年を迎える
⾷品メーカーです。
⼀粒⼀粒が⼩さいごまという素材に
⼀⽣懸命向き合いながら、
焙煎技術を突き詰めてきました。
味の良さはもちろん、
⾷べた⼈が幸せになる、
そんな未来を考えながら。
国産ごま取り扱いシェア日本一の和田萬では、
国産ごまプロジェクトを2001年から開始し、
2010年から自分たちでごまを栽培しています。
ナマのごまに火を入れて、
味や香りを引き出し、
命を吹き込む仕事を行っています。
どうおいしく料理して、食べてもらえるか。
和食にとって、ごまはどんなに大事な存在か。
伝えていける説明係になりたいと思っています。